スンガビラ小中学校フッ素除去装置　その後 of International Public Health Aid

２０１５年１１月、再稼働しました！




現在、学校側が運転管理を行っておりますが、管理体制の経過をみているところです。

2015年3月
設置2年後、運用は停止されていました
装置の運転管理等は、学校側が責任を持って行うという契約でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電源は抜かれていました






6ヶ月前の2014年9月までは運転されていましたが、その後使用が中止されたため、
腐食がはじまっていました

運転中止の理由として、電極板交換にかかる少額の費用を捻出しなかったこと、
水槽の清掃、定時の通水、通電を教師と生徒は励行しなかった事などがあげられます

現在はフッ素濃度の高い井戸水を利用しています




現地製作会社スペクトラ社（Spectra）製が装置の整備を行い、使用可能な状態に戻します





学校長始め学校側の管理責任能力に疑問があるため、運転管理業務の移管等
今後は地域の学校運営委員会等との協議が必要となります